締付け作業が約27秒→約6秒に。握力差に左右されない一定の締結力で、多様な人材が働ける食品工場の現場づくりを支援。既存の設備はそのまま、クランプ1つから導入可能。
サニタリー配管の締結をワンタッチで完結できる「C-1962 ファスナー型ヘルールクランプ」(以下「本製品」)の販売を開始しました。作業人材の多様化が進むなかで、「誰でも同じ品質・時間で作業できる環境」の実現を支援します。

食品・飲料・化粧品・医薬品工場などで使われるサニタリー配管には、必ず「分解、洗浄、組立て」の作業が発生します。その際、継手を締付けるクランプの着脱作業において、締結力や作業速度は作業者の手の力に依存していました。
今後製造現場では、より多様な人材が働くようになります。当社は個人の力の差が生産性に直結する方式を課題とし、「開閉と締結」の産業用金物を手がけてきた技術を応用して本製品を開発しました。
レバーを倒すだけで規定の力で締結
従来のねじ手締め式に代わり、ファスナー(パチン錠)方式を採用。継手部を覆ったあと、ワイヤーをストッパーにかけ、レバーを倒すだけで締結が完了します。作業者の性別・年齢・体力にかかわらず締付け品質が揃い、過締めによるガスケットの損傷や締め不足による液漏れのリスクを構造的に抑制します。「強く締めすぎて次の人が外せない」という現場の課題も解消します。
締付け作業時間が最大4分の1に短縮
当社実測では、締付け作業単体の所要時間は従来のねじ手締め式のおよそ4分の1以下となり(注1)、分解・組立てを含めた作業全体でも、作業時間を最大58%短縮しました(注2)。
注1:https://youtu.be/LGR395y_9QI?si=pxGTSHtsNNZeJ998&t=72
注2:当社調べ
従来の設備の更新は不要、課題箇所からの段階的導入が可能
設備側の改造は不要、クランプを差替えるだけで導入できます。「洗浄頻度が特に高い箇所」「分解・組立てがしにくい箇所」などへのピンポイント導入ですぐに効果を実感できます。
製品詳細ページ
https://www.takigen.co.jp/products/detail/C-1962





































































































